チャイコフスキー(1840-1893)

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CD 輸入盤

チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』、ストラヴィンスキー:組曲第2番 ユーリ・アーロノヴィチ&フランス国立管弦楽団(1977年ステレオ)

チャイコフスキー(1840-1893)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CDSMBA165
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


ユーリ・アーロノヴィチがフランス国立管弦楽団を振った
ストラヴィンスキーの組曲第2番とチャイコフスキー『悲愴』
正規初出音源の登場!


驚きの初出音源のディスク化を進めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻で、ユーリ・アーロノヴィチの初出音源が登場。1977年、フランス国立管弦楽団と共演したストラヴィンスキーの組曲第2番、チャイコフスキーの『悲愴』交響曲です。アーロノヴィチといえばなんといってもボルテージの高い演奏が魅力ですが、歌うところはじっくりと歌い上げるのもまたアーロノヴィチならでは。母国の名曲をこれ以上ないほどの熱量で演奏しております。
 ボーナス・トラックは1980年3月、フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団との公開収録から、アンコールとして演奏されたショスタコーヴィチの交響曲第7番『レニングラード』第4楽章を収録。当日のプログラムが同曲(CDSMBA170で同時発売予定)で、鳴り止まない拍手に応えて第4楽章の中間部(第2部)から最後までを演奏しました。低音の鳴らし方はもちろん弦楽器の美しさもアーロノヴィチならではといえます。

※日本語帯・解説はつきません。(輸入元情報)

【収録情報】
● ストラヴィンスキー:小オーケストラのための組曲 第2番
● チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』

 フランス国立管弦楽団
 ユーリ・アーロノヴィチ
(指揮)

 録音時期:1977年10月19日
 録音場所:パリ、サル・プレイエル
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

(ボーナス・トラック)
● ショスタコーヴィチ:交響曲第7番ハ長調 Op.60『レニングラード』〜第4楽章(第2部〜第3部)

 フランス放送新フィルハーモニー管弦楽団
 ユーリ・アーロノヴィチ
(指揮)

 録音時期:1980年3月10日
 録音場所:パリ、メゾン・ド・ラジオ・フランス内104スタジオ
 録音方式:ステレオ(ライヴ)
 ※当日のアンコール演奏

 Previously unissued recordings
 24bit/192kHz Digital Transfer & Remastering from the original master tapes
 Licensed by INA & Radio France

内容詳細

正規初出音源。アーロノヴィチと言えば、バランスの取れた演奏が特徴だが、ここでは特にチャイコフスキーでヴォルテージの高い熱演を繰り広げている。ボーナストラックにショスタコーヴィチの第7番の一部を収録。(CDジャーナル データベースより)

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「悲愴」の第3楽章は大きくリタルダンドが...

投稿日:2025/03/02 (日)

「悲愴」の第3楽章は大きくリタルダンドがかかり、フルトヴェングラーのようで、第4楽章は14分近くもかけて、濃厚な表現でバーンスタインのよう。

出町の玉ちゃん さん | 京都府 | 不明

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チャイコフスキー(1840-1893)

1840年:ロシアのウラル地方ヴォトキンスクで鉱山技師の次男として誕生。 1859年:法務省に勤務。 1861年:アントン・ルービンシュタインが設立した音楽教室(1962年にペテルブルク音楽院となる)に入学。 1863年:法務省を退職。 1866年:交響曲第1番『冬の日の幻想』初演。初のオペラ「地方長官」を完成。 1875年:ピア

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