ベートーヴェン:交響曲第6番『田園』(パリ音楽院管)、モーツァルト:ピアノ協奏曲第19番(ハスキル、シュトゥットガルト放送響) シューリヒト指揮
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2019年12月19日
私は残念ながらそれほど音が向上した感じがしません。音の線が太くなり音像もおおきくなった分繊細さが遠のいた印象です。LPや普通のCDで聴いていたほうがしっくりと納得いく音のような気がします。やはりいじっくている音だなと思いましたが、装置が変わればまた違う結果になるかもしれません。音色豊かで、艶やかで、透明感があって、分離、音の抜けが良い音って、一体どんな音なのでしょうか。一度でいいから聴いてみたいものです。500万あるいは1000万出して装置を揃えれば聴けるのでしょうか。問題は聴く人の音楽的センスと耳の良さと能力にかかわってくるのではないのでしょうか。所詮は自己満足ということになってしまいそうですが、どのあたりで折り合うかでしょう。わたしには演奏はともかく、期待したほどの音ではなかったです。だから、このシリーズの英雄のCDは買うのは控えます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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RN | 東京都 | 不明 | 2012年03月30日
交響曲第6番「田園」はLPと二種類のCDを持っていますが、「音」が圧倒的に優れていると思いました。特に高音が抜ける様に感じ、感激です。フルートが活躍する部分などはモノラルであるはずなのに、中央から少し左よりから聞こえてくるように思うほどでした。 ピアノ協奏曲は放送録音であるため、演奏は臨場感があるのですが、音質は今一歩です。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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