1978年発表のデビュー作。発売当時の邦題は『気楽に行こうぜ』。パンク＆ニューウェイブなサウンドを聞かせてくれます。

デビュー作から僅か9ヶ月ほどのインターバルで発表されたXTCのセカンド・アルバム（1978年発表）。発売直後にバリー・アンドリュース(key)が脱退したため、本作がオリジナル・メンバーでの最後の作品となった。

ダイナミックなギター・チューン「RESPECTABLE STREET」ネオ・サイケ風味ポップ・ソング「GENERALS AND MAJORS」ビート・ポップ「TOWERS OF LONDON]収録。 初期XTCの最高傑作と称えられることも多い作品。アルバムはバンド初のUKトップ20入りを果たした。

1982年リリース。XTCの最高傑作といってもいい名盤。当時UKでは2枚組、他の国では1枚組でリリース。これまでになく、イギリスの空気のようなものが濃厚に感じられる作品。凝ったビデオクリップも評判となった「Ball and Chain」、アダルトな雰囲気の「All of a Sudden (It's Too Late)」、ポップな「Senses Working Overtime」等収録。

1983年発表作。トラッドな曲調にちょっぴりサイケデリック風味を加えた、リラックスした雰囲気の佳作。