一度読んだら絶対に忘れない文章術の教科書

辻孝宗

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784815626921
ISBN 10 : 4815626928
フォーマット
発行年月
2024年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
辻孝宗 ,  
追加情報
:
192p;21

内容詳細

【累計100万部突破シリーズ最新刊!】
「文章を書くのが苦手‥‥」「何を書いていいかわからない」
そんな悩みを抱える社会人や学生の方々、必読!
毎年、東大合格ランキング上位に入る、全国屈指の難関校・西大和学園の名物教師による
これまでにない、”新感覚”の大人のための文章術の教科書。
3つのステップで文章を書くと、
文章を書くのが苦手な人でも「伝わる」「うまい」文章がスラスラと書けるようになります!
仕事や資格試験、大学受験など、あらゆる場面で役立つ一生モノの文章力が身につく1冊です。

【著者紹介】
辻孝宗 : 西大和学園中学校・高等学校教諭。1975年生まれ。岐阜県出身。西大和学園では、東大古文講座を10年以上持ち続け、生徒の東京大学進学をバックアップしている。100人規模で実施されるその授業は、あまりの人気から立ち見の生徒が続出するほど。楽しいだけでなく、最小限の努力でつねに学年を全国トップレベルへと導く授業は、生徒だけでなく教員からも大きな支持を得ている。最近では、学外からの要望を受け、「古文の面白さ」を伝える一般向けの講演も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Tomonori Yonezawa さん

    県立Lib▼2024年の本▼5章187頁、3つのステップ、問いを作る、問いの作り方、答えを出す、1ランク上のコツ▼表紙と違って青く、煩いのにそうは感じなかった、落ち着きはそこそこな本。▼著者は「分解」という言葉をよく使っている。私は小中学校の頃「国語は算数(割り算)、算数は国語(作文)。」ってのを思い出した。国語は段落で割る、段落内の文毎に割る、割ってそこの意味を考える。算数は作文、〜で、〜で、だから〜になる or 〜である。なぜならば〜、〜だから。で作る。それと同じことを言ってるなと思った。

  • みずたく さん

    文才がないから文章を書けない、は間違いだ。問うことから始めれば、誰でも文章を書くことができるという。「大きな問い」を立てた後に、それを「小さな問い」に分解する。分解した「小さな問い」に1つづつ答えを出していけば、自然に文章ができあがる。自己紹介が苦手な人は、自分インタビューしてみるといい。答えていくだけで、自己紹介文が割と簡単にできる。これは実践的な教科書かもしれない。文章を書くことに苦手意識を持つ人に特におすすめ。

  • むらさき さん

    面白かった。文章を書くためにまず「問い」を立てる。問いが大きすぎる場合には小さな問いにする。解けるところまで分解して、答えていく。ここだけでも、社会人が読む価値ある。むしろ今、読むべき本と感じる。ビジネス本いろいろ読んで、理解出来ずに使えない横文字の概念を取り込むより、こちらを読んだほうがいいのでは?途中に出てくるイージーアンサーとか、かなりあるあるで気をつけたいと思う。

  • 夏野菜 さん

    国語は論理的思考を身に付ける学問で、問いを立て分解して、それに答えるという構造を順序立てて構築すれば、すんなりと文章を書ける。この本質を世の人々がもっと知っていれば、理系の人こそ国語や文章書きが得意になって然るべきでは。学生の頃は、国語は感覚的に解くもので数学は公式さえ覚えればできる、と思っていた。しかし、そうではなかった。学生当時にこの本の内容を知っていれば、もっと他の道を選んだかもしれない。会社人生、論理的思考、文書書きが出来ないと何事も務まらない。自分のものとなるまで本の内容を実践してみたい。

  • リハヒロ さん

    文章作りの基礎と実践が身につく本。高校生にとき辻先生の授業を受けて見たかったな。

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辻孝宗

西大和学園中学校・高等学校教諭。1975年生まれ。岐阜県出身。西大和学園では、東大古文講座を10年以上持ち続け、生徒の東京大学進学をバックアップしている。100人規模で実施されるその授業は、あまりの人気から立ち見の生徒が続出するほど。楽しいだけでなく、最小限の努力でつねに学年を全国トップレベルへと導

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