モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ピアノ協奏曲第6番、第13番、序曲集 フレーリヒ、トプチャン&アルメニア・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OC1806
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

モーツァルト:ピアノ協奏曲第6番、第13番、序曲集
アンドレアス・フレーリヒ、トプチャン&アルメニア・フィル


1927年にアルメニアの首都エレバンに設立されたアルメニア・フィルハーモニー管弦楽団は、設立当時は作曲家アレクサンドル・スペンディアリアンが召集した18名の団員からなる小さなオーケストラでした。しかし、その試みは少しずつアルメニアの人々の間に浸透し、少しずつ知名度を得てきたのです。一時期は若きゲルギエフが首席指揮者を務めていたこともありますが、何といってもソ連崩壊後に就任したロリス・チェクナヴォリアンがこのオーケストラの性能を飛躍的に高めたと言えるでしょう。彼は1988年にアルメニアを襲った大地震のときにも、毎週オーケストラを振ることで国民の士気を高め、復興の足がかりを作ったことでも知られています。現在は、2000年に音楽監督兼主席指揮者の地位に就いたエドゥアルド・トプチャンによって、新たなパワーを与えられています。
 このアルバムはピアニストのアンドレアス・フレーリヒをソリストに迎えたモーツァルトの2曲のピアノ協奏曲と2曲の序曲を収録したもの。このオーケストラの持つ底知れぬパワーを生かしながら、上品な味わいも付け加えた好感の持てる溌剌としたモーツァルトとなっています。(OEHMS)

【収録情報】
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第6番変ロ長調 K.238
・歌劇『フィガロの結婚』序曲
・ピアノ協奏曲第13番ハ長調 K.415
・歌劇『ドン・ジョヴァンニ』序曲

 アンドレアス・フレーリヒ(ピアノ)
 アルメニア・フィルハーモニー管弦楽団
 エドゥアルド・トプチャン(指揮)

 録音方式:ステレオ(デジタル)

内容詳細

88年の大震災後に演奏で復興を支えたアルメニアpo.は、2000年にトプチャンが音楽監督に就任してからパワーアップ。その勢いは推進力の大きな演奏から伝わってくる。フレーリッヒとの共演では力をセーブしつつ、透明感のある彼のピアノをバックアップ。ほかの演奏も聴きたい。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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